アイドル批評空間

アイドルについて少し掘り下げて考えるブログ

雑記

「Especiaは概念である」という命題について

周知のように、「Especiaとは概念である」という命題が存在する。Especiaが解散した今、この命題はさらにその重みを増してきていると言うことができよう。しかしながら、この命題には変更が加えられなければならない。というのも、概念とはただ存在すると言…

ESPECIAが解散を発表しました

第2章に入ってから1年と経たないうちにESPECIAの解散が発表されました。 まず始めに明かしておかなければならないのは、第2章になってから自分が1度もESPECIAの現場に行っていないということ。以下思い付くまま書きますが、あくまでライブに行かなかった奴の…

清竜人25の解散について

清竜人25が昨日(11月20日)のライブ中に解散を発表しました。今、解散を発表した時に歌っていた新曲を聴きながら、キーボードを叩いています。とてもいい曲です。個人的な感情が色々と湧き出てきています。しかし今はそれは措いておきましょう。解散の発表…

なぜ二人は出会わなければならなかったのか~新海誠『君の名は。』感想~

『秒速5センチメートル』では、二人の男女が最終的に出会うことはなかった。しかし、『君の名は。』では違う。二人は出会う。いや、出会わなければならなかったのだ。以下ではその理由を記す。当然ネタバレも含まれるのでご注意願いたい。

℃-uteの解散と遺産

アイドルと初めて握手したのは、意外にも℃-uteだった。友達に言われるがままにライブに行き、会場についてからライブの後に握手することを知った。℃-uteについてまだほとんどなにも知らず、矢島舞美さんしか認識できていなかった当時の私は、なぜだかよくわ…

Especiaの第2章について

Especiaの第2章がスタートして少したったので、自分なりの感想を書き留めておこうと思います。あ、もうESPECIAなのか。

フィロソフィーのダンス、あるいは哲学に向けた舞踏 (The Dance for Philosophy)

カントは、『純粋理性批判』においてアンチノミーについて論じた。これは二つの相反する命題がともに成り立つあるいは成り立たないということを示し、そうした問題そのものが理性が扱うべき事柄ではないということを示すためのものであった。

【雑記】「女性アイドル刺傷事件」について

すでに多くの人が様々な形でこの事件に言及しているので少し腰が引けるが、自分なりに考えたことを整理するためにも少しだけ書くことにしたい。 そもそも「女性アイドル刺傷事件」という形容は、端的に言って事実誤認であり、その内実は、シンガーソングライ…

【雑記】おやすみホログラムバスツアーに思うこと

数日前に、おやすみホログラムのバスツアーで起きた様々な「騒動」の顛末が、ツイッター上を賑わせた。何のことだかわからない人は、まず各自でその詳細を調べてもらうとして、個人的にはこの一連の騒動には多いに笑わせてもらった。何よりも、ツアーの参加…

【雑記】アイドルと矛盾① ~「矛盾、始めました。」を引き受けるということ~

アイドルは矛盾している。アイドルを演じることは、そしてアイドルを応援することは、まさに矛盾を生きるということに他ならない。 Negiccoは、「矛盾、始めました。」と宣言する。

【雑記】Especiaの卒業ロスを生きるということ

アイドルは卒業する。もちろん解散もするが。 Especiaの第一章が終わった。